SELF CARE
ご自分でできるケア
当院のケアは、院で受ける施術だけでは完結しません。ご自宅でも「チェック → ケア → 再チェック」の習慣を持つことが、自分の身体の特徴を知る近道です。
やり方はシンプルです。まず、動きや感覚、痛みの強さ(10段階)を確かめます。次に、無理のない範囲でケアを行います。最後に、もう一度同じ動きを確かめて「先程よりもどうか?」を見てみてください。数字と感覚の変化を記録しておくと、来院時に身体の傾向を一緒に確認する材料になります。
無理のない範囲で、が原則です。痛みが強い場所への刺激や、我慢して続けるケアは避けてください。しびれが強い、力が入りにくい、ケアをしても日に日に悪くなるといった場合は、セルフケアの前に医療機関での評価をおすすめしています。
野球ボールを使うと、自分の体重や手の力で、気になる場所に刺激を届けることができます。当院でも患者様にお伝えすることの多い方法です。
座った姿勢でも、お尻まわりを確かめながらケアできます
- お尻のツボ押し
- 刺激したい側のお尻の下に野球ボールを置き、少しずつ体重をかけて座ります。刺激が心地よい場所が見つかったら、体重のかけ方を前後に変えながら、ゆっくりと刺激していきます。下半身の冷えや疲労感が気になるときに試してみてください。
- 太ももやふくらはぎのケア
- 野球ボールをしっかりと握り、太ももやふくらはぎに骨格に沿うように押し当てて動かしていきます。足を伸ばした状態で当てるのがコツです。気持ちよい場所があれば、叩くようにしてさらに刺激するのもよいでしょう。
- お腹のケア
- 床に野球ボールを置き、その上にうつ伏せになります。心地よい場所を探してゆっくりと押し当て、見つかったらしばらくそのままの姿勢で刺激を続けます。強く押しすぎないよう、呼吸が苦しくない範囲で行ってください。
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三角筋のストレッチ:腕を胸の前で交差させ、肘を引いて伸ばします
- 三角筋とは
- 肩甲骨から上腕にかけてを覆っている筋肉で、腕を動かすために大きな役割を果たしています。デスクワークや家事で腕をよく使う方は、硬さが出やすい場所です。
- 三角筋のストレッチ
- 両腕を胸の前で交差させ、片手でもう片方の腕の肘をしっかりとつかんで引き伸ばします。三角筋が気持ちよく伸びる場所を見つけて、しばらく伸ばし続けてください。左右両方で行います。
- 三角筋のセルフマッサージ
- 指をそろえて反対側の腕の三角筋に当て、硬くなっていると感じる部分を優しくもみほぐします。片腕ごとに丁寧に行い、腕の動きの感覚が先程とどうかを確かめながら繰り返してください。
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ABDOMEN
固まったお腹まわりを柔らかくするケア
お腹まわりの筋肉がこわばって硬くなっていると、お腹や腰まわりの動きが制限されやすくなります。当院が身体の中心として大切にしている場所です。
- 腹斜筋のストレッチ
- 腹斜筋は身体の横側にあるお腹の筋肉です。椅子に座った状態で左手を右足の太ももに置き、身体をしっかりと右側にひねります。20秒から30秒続けたら、逆方向も同様に行います。お腹や腰まわりの動きが気になるときに。
- 腹直筋のストレッチ
- 腹直筋はお腹の中央を縦に伸びている筋肉で、身体を曲げたり伸ばしたりする役割を持っています。正座した状態から上半身を前に倒して両手を床につけ、そのまま腕の力で上半身を起こし、骨盤を床につけた状態を30秒保ちます。数回繰り返してください。
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症状ごとのページでも、その症状に合わせたチェックとケアの考え方をご紹介しています。気になる症状からご覧ください。
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