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目次
手・腕の検査あなたの自律神経の乱れ具合がわかる?
自律神経は身体のさまざまな器官の活動を支える神経であるため、自律神経に乱れがあると手や腕にも不調が見られるようになります。
自律神経の乱れによる症状のひとつとなるのが、手や指先のこわばりです。
動きが硬くなってしまい、今まで通りに自由に動かすことができなくなる場合もあります。
指を引っ張ってみて柔らかいか硬いかを試してみることで、簡単に自律神経の乱れがないかチェックすることができます。
特に異常がなければ指は柔らかく引っ張ることができますが、自律神経に乱れがあると指先がこわばって引っ張れない場合があります。
また、肩関節を覆っている筋肉である三角筋も自律神経の乱れによる影響を受ける場合がある部位です。
三角筋は自律神経の不調によって動きが不自由になることがあります。
肩が思うように動かせなくなったり、可動範囲が狭くなったりすると自律神経が乱れている可能性が考えられます。
ケガをしているわけでもないのに手から腕にかけてしびれや痛みを感じる場合にも、自律神経が乱れている場合があります。
このように、手や腕の症状から自律神経が乱れていると知ることができます。
手・腕のしびれや痛みは、厚木の整体「厚木腰痛肩こり整体研究所」にお任せください。
手・腕と自律神経の関係
手や腕と自律神経には深い関係があり、お互いに影響しあっていると言われています。
自律神経が興奮している状態になると筋肉がこわばってしまい、その反動によって筋肉が意図せず動いてしまう場合があります。
これは末端の神経が過剰に興奮しているためだと言われています。
このような状態を緩和するためには、自律神経の興奮を抑える必要があります。
神経を落ち着かせる代表的な方法としては、お風呂に入ってリラックスすることです。
ゆっくりと入浴することで筋肉の不調を緩和することができます。
自律神経は刺激に対して身体を動かす反射にも関わっています。
そのため自律神経が乱れた状態になると小さな刺激に対しても過剰な反射をしてしまう場合があります。
他人の気配を感じとったりするのも神経の作用であるため、自律神経の乱れによって誰もいなくても人の気配を感じてしまうといったことも起こります。
また、自律神経は天候の影響を受けて乱れてしまうこともあります。
気圧の変化によって自律神経が乱れると言われています。
手・腕へのケアの重要性
自律神経の乱れによる症状を緩和するためには、手や腕のケアをすることも大切です。
なぜなら手や腕といった部位と自律神経は密接な関係にあり、互いに影響し合っていると考えています。
自律神経の調子を整えるために効果的な手や腕のケアについて紹介します。
●指先のマッサージ
指を一本一本優しく揉みほぐしましょう。
指先を揉むことで冷えていた末端の神経が温まり、自律神経を落ち着かせる効果も期待できます。
●腕の運動習慣をつける
普段から腕を動かしていないと筋力が衰えてしまい、筋肉を通る自律神経が冷えや気圧の影響を受けやすくなってしまいます。
腕立て伏せやストレッチなど、できる範囲でいいので日常的に腕のトレーニングを行うにようにしましょう。
適度な運動は自律神経を活性化させて働きを正常にする効果もあります。
事故やケガによって手や腕の筋肉や骨格がゆがんでしまった場合には、必ず施術を受けて矯正することも重要です。
ゆがみが原因で自律神経が悪影響を受けることも多く、矯正してかないと症状が長引いてしまいます。
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