整体でへバーデン結節は楽になるのか?
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病院でへバーデン結節と診断されたYさんが、当ホームページを見て「ここだったら、ヘバーデンが良くなるかもしれない!」と感じて来院してくださいました。
病院からは、痛みの止めの薬を処方されただけで、特に治療という治療はなく、「歳の影響だから、ずっと付き合っていくものだよ」と、ドクターに言われたそうです。
歳のせいだから‥、と言われても、痛いし納得いかないし、ということで他の治療法を探したそうです。
ヘバーデン結節は、多くの方が、病院でこれ以上治療ができないと言われ、放置されてしまう疾患のひとつですよね。
しかし、意外と手技療法(整体)で緩和してしまうこともあるのです。
このページでは、へバーデン結節と整体に関する考察を記述していきます。
ひとつ参考にしていただけたら幸いです。
へバーデン結節とは
整体とへバーデン結節
へバーデン結節というのは、手の指先の第一関節が変形して曲がってしまう病気のことです。
指自体の動きが悪くなり、強く握ることが困難なのが特徴です。
症状がひどくなると、少しでも何かに触れただけで激痛が走る場合もあるようです。
一般的に、40代以降の女性に多く発症すると言われています。また、遺伝的な要因もあると考えられている病気です。
へバーデン結節の整体考察
整体の観点からみると、一番は『血液循環』を促すことを考えていきます。
関節が腫れ上がり、変形してしまうという特徴があるので、特に静脈血の流れに注目し、循環を促すように努めていきます。
ヘバーデン結節の整体施術
患部周辺を中心に、指関節のひとつひとつの動きをチェックし、硬くなっているところを施術で柔らかくします。そして、手のひら、手首、前腕部と徐々に中心に向かって施術をしていきます。
カラダ全体の血液循環をみていくと、肘や肩関節、首回りの硬さもチェックして循環を促すように施術をしていきます。
特に効果的な施術法としては、緩消法という手技療法がオススメです。
軽い痛みであれば、この段階で痛みがかなり軽減されているでしょう。(効果には個人差があります)
日頃から自己ケアをしていくことで、痛みの対策ができます。
まとめ
ヘバーデン結節は、諦めてしまう方も多い病気のひとつです。
病院の治療で良くならない、もしくは何か良い治療法を探している方は、一度整体を考えてみてはいかがでしょうか?
厚木腰痛肩こり整体研究所は、ヘバーデン結節の施術経験があります。
痛みで悩んでいる方は、今すぐご相談ください。